一貫生産による品質の安定性
当社は、創業75年で培った経験と確かな技術力から、プランニング、設計、材料手配、切断、曲げ、機械加工、溶接、ビートカットからのバフ仕上げなど、製造工程の全てを自社で行うことができます。
もちろん一貫生産でなく、曲げ加工のみ、機械加工のみ、バフ研磨のみといったご注文も承ります。
専門資格保有
半自動溶接JIS資格保有者 | 4人 |
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アーク溶接JIS資格保有者 | 2人 |
ステンレスTig溶接JIS資格保有者 | 7人 |
アルミ溶接JIS資格保有者 | 2人 |
鉄Tig溶接JIS規格保有者 | 3人 |
ハイスペックな設備
パイプベンダー
9軸サーボモーターCNCパイプベンダー(BLM ELECT63)を導入しているため、
3次元形状の曲げ加工や、極小R曲げ、複合R曲げ加工にも対応が可能です。
3次元レーザー切断機
丸パイプ、角パイプ、アングル材など複雑な形状のパイプも立体のまま切断ができます。
切断、えぐり、穴あけ、マーキングの4工程を1工程に集約する技術を保有し、短納期を実現しています。
加工に金型も必要ありません。
詳細は設備紹介をご覧ください。
パイプ材の研磨加工技術の高さ
近年は自社でのバフ仕上げに力を入れており、
現在ではバフ研磨専門工場以上の品質、スピード、コストパフォーマンスを
獲得したと自信を持っていえるレベルに達しました。
溶接によって盛り上がった箇所でも、安全性及び意匠性高く磨き上げることが可能です。
利用者が直接触れるため、安全性が重視される鉄道車内の手すりなどにも採用されています。
前後の工程もワンストップで対応
製造だけでなく、実物を測定、設計、作図、
定期点検までワンストップで対応いたします。
特に、3D切断と曲げ、溶接は当社の得意分野です。
関連するものであれば、「こんなものはどうか?」とお気軽にご相談ください。
加工の流れ
受注数は月間約700件、年間約10,000件をいただいています。
これらの道具を使い分け、ビートカットやバフ研磨を行います。
一つずつ厳しく検品して出荷いたします。